【2023年のベストバイ】挑戦者たちが選んだ、「買って良かった」とオススメするアイテムとは？
2023年5月に新型コロナが「5類感染症」に位置付けられたことから、少しずつ昔のような日常が戻りつつある。“アフターコロナ”の生活に切り替わりつつある中、YOSOROで取り上げてきた挑戦者たちが「買って良かった」と思うものとは。アンケートを通じて、2023年に買ってよかったと思う「今年のベストバイ」を聞いた。
有川鴻哉 / Hotspring 代表取締役CEO
「黒部ダム」への旅行
あまり物を買わなかった1年なので、旅行屋らしく2023年のマイベストな旅行先を。はじめて「黒部ダム」に行ったのですが、想像以上の感動がありました。ダム自体の迫力や景観はもちろん素晴らしいのですが、厳しい自然と闘いながらあれほど巨大な建造物を造りあげたプロジェクトとそれを完遂した人々のストーリーは、いち経営者としてとても胸に響くものがありました。
上館誠也 / Shirube代表取締役CEO
心に響いた本は紙で読んだ後に、いつでもKindleでサクッと読めるようにしています。これまではiPadで読んでいましたが、寝る前に読むことが多いので睡眠の質を保つためにもKindle Paperwhiteが大活躍しています。今やスマホに次ぐ現代の必須アイテムなのではないかと思っています。
樫田光 / デジタル庁 Head of Unit
Airpodsを首から掛けられるアクセサリ
常に付けているAirpodsをなくすことがなくなったのと、音声への接触時間が飛躍的に増しました。
桂大介 / リブセンス取締役
リモートワークで仕事と生活の境界が曖昧になり、いつまでも仕事のことを考えてしまう人は、自分でも気づかないうちにストレスを貯めてしまっているかもしれません。そんな人にお勧めなのがマインドフルネスかストロング缶。明日の仕事や未来の不安に引きずられがちな頭を一度空っぽにすることで、心も体もリフレッシュできます。今年の缶チューハイは無糖が増えたので、甘さが苦手な方もぜひ。
加納千裕 / ASTRA FOOD PLAN代表取締役
結婚指輪（鎌倉彫金工房）
今年結婚し、結婚指輪はお店で夫と一緒に手作りしました。金の棒を叩いてのばして、溶接して、磨いて、という作業は思い出になりましたし、出来栄えも気に入っています。経営をしていると大変なこともありますが、指輪を見たり触ったりすると少し気持ちが楽になります。ブランドにこだわるのではなく、自分らしい世界にひとつのオリジナル品を手に入れるという購買行動は、今っぽいのかもしれません（笑）
閑歳孝子 / くふうカンパニー 代表執行役
「Head In The Clouds New York」のチケット
全力で推している日本人7人組ガールズグループであるXGが、ほぼ初めて人前でライブをするというので弾丸でニューヨークまで観に行きました。国内より海外の人気がすごいだけあり、オーディエンスの大合唱に感動しました。パフォーマンスが本当にすばらしいので YouTubeをぜひ見てください！
坂木茜音 / スタジオプレーリー共同代表
手前味噌で大変恐縮なのですが、プレーリーカードです。今年持ったプロダクトの中で一番コミュニケーションの形を変えてくれました。
藤本あゆみ / Plug and Play Japan執行役員CMO
眠りが浅い方だったのですが、これを着て寝るようになってからぐっすり寝られるようになったと思います。
堀井翔太 / スマートバンク代表取締役
職場の同僚に勧められて購入し、社内の大半がこの骨伝導イヤホンを使うようになりました。オフィスの関係上、周りでオンラインMTGが散発することが多いのですが、ノイズキャンセリングによるクリアで周りの雑音を拾わない通話と耳を塞がないことで周囲の状況も把握ができるので重宝しています。
